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ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
インドカレーを食べる際に時折入っている、食べるべきか、というかそもそも食べられるのかよくわからない葉っぱってありますよね。今回はそんな謎の葉っぱ、カレーリーフのお話をしようと思います。
カレーリーフ(Curry Leaf)は、インドをはじめとする南アジアでよく使われる香草の一つで、料理に深い風味を加えるために使われます。カレーリーフは、学名 Murraya koenigii の植物で、カレーツリーとしても知られています。日本語では、オオバゲッキツ(大葉月橘)、またはナンヨウザンショウ(南洋山椒)という名前だそうです。カレーリーフの葉は小さくて細長く、鮮やかな緑色をしています。香りが非常に強く、独特な風味が特徴です。
カレーリーフは、多くのスパイス料理で使用されます。
カレーリーフを使う際に気をつけなければならないのは、同じ料理に入っている系葉っぱのローリエです。ローリエは、ローリエの木(Laurus nobilis)から採れる木の葉で、こちらも香草の一つです。ローリエの主な原産国はトルコで、シチューやポトフなど洋風の煮込み料理に使われることが多いです。煮込み料理のお出汁や、肉の臭み消しとして使われることが多いそうです。カレーリーフとの違いをまとめた表が以下のものです。カレーにローリエを使うことはできるそうですが、カレーリーフはそれ自体がカレーの香りを持っているので、西洋料理に使うことは向かないそうです。
謎の多かったカレーリーフでしたが、どうでしたか?
カレーリーフは、インド料理にとって風味を加える重要な香草で、健康にも良い影響を与えます。その独特の香りと風味は、カレーやスープ、タルカなど多くの料理に使用され、インドの食文化に欠かせない存在です。
ちなみに、カレーリーフは食べられるそうですが、ローリエは香り付のためのみに使われるそうです。どちらか見分けがつかない時は食べない方が良さそうです。
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