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筆者が滞在しているところは学生が多く住む地域なのですが、路地裏や通りを歩いているとよくアイロン屋さんに遭遇します。 クリーニング屋さんではなくアイロンだけをかけるアイロン屋さんです。
先日インドの農村部での上水道普及率についての記事を見かけました。 インド農村部の6割、水道の利用可能に https://www.nna.jp/news/2493787 3年前コロナの感染予防で手洗いが重要とされた時、農村部での水道普及率が農村部世帯全体の18%しかなかったのが今では58%まで普及したとのこと。
インドの公的共通言語はヒンディー語と英語とされていますが、それ以外にも公用語として22の指定言語があります。 そして公用語でない言語は200以上にもなり、方言も合わせると1000を超えます。
インドのビリヤニについてのリサーチや美味しいビリヤニ屋さんへの取材、インタビューなど撮影に関することからビザや取材許可などのコーディネートはお任せください。
インドには「ジュガール」という考え方があるそうです。 オックスフォード辞典によると「自分のスキルと想像力を使って問題の簡単な解決策を見つけたり、安価で基本的なアイテムやその場にある物を使用して何かを修正または作成する力」だそうです。
インド人のイラストなんかを見ると多くの場合ターバンを巻いています。 たいていの人はそのイラストを見ただけでインド人と認識します。 私のように絵が下手でもターバンを描ければインド人だと認識してもらえるほどです。 それほど定着している「インド人=ターバン」ですが、割合的にはあまり多くありません。 都市部ですとシク教と呼ばれる宗教の男性たちが巻いていて、インドの人口に対して1%未満ほどです。
今日はインド最南端の町「カンニャークマリ」を紹介いたします。 カンニャークマリは南インドのタミルナドゥ州にある町で、最南端のコモリン岬はインド洋、アラビア海、ベンガル湾が交わる所であり、また、インドで唯一日の出と日の入りを拝める場所として知られています。
先日よりブログを書かせてもらっています筆者ですが、以前サプタムさんにお世話になったことがありまして、そのご縁からしばらくブログを書かせてもらうことにしました。 よろしくお願い致します。
昨日ホーリー祭りで紹介したインドのラジャスターン州にあるプシュカルという町についてもう少しだけ紹介させてください。首都デリーから車で南西に8~9時間ほどの所に位置するこの町は、ホーリープレイス(聖なる場所)と呼ばれ飲酒やお肉を食べることが禁じられた場所です。
毎年3月頃の満月の日に行われるこのお祭りは老若男女、国籍や社会的地位など全て関係ない無礼講で、人々は互いに色粉を投げたり頭からかけたり顔に擦り付けたりハグをしたりして楽しみます。
先月インド、バンガロールにて開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議に続き、3月2日に行われるG20外相会合の為各国外相が続々とインドに到着しています。
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