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インドで謎の発疹に悩まされました。Saptamメンバーに感謝の日々。

D.K Verma 04-November-2024
インドのジャム

ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった稲垣です!
実は先々週、謎の発疹に悩まされ、1週間ステイホームをしていました。
今回は、その経緯と、インドでの対処法についてお話ししようと思います!



経緯

もともと、インドに来てから蚊によく刺されていて、毎日のようにムヒを塗りたくっていました。毎日蚊除け線香のようなもの(スイッチオンにすると蚊を避けてくれるという素晴らしいアイテム)を部屋の中でつけていたので、刺されても数えられるほどでした。しかし、ある日、ありえないほどの発疹が足に広がってしまっていて、おかしいと思い、社長にその旨を話しました。これはトコジラミだなと言う話になり、その翌々日に(土曜日の夜に電話して報告したため)お医者さんに連れて行ってくださいました。
お医者さんでトコジラミと言われて、薬をもらって、ベッドを変えるか駆除の専門家に来てもらうかどうしようかな、、と考えていたら、最初のお医者さんにまさかの「水痘」と診断されてしまいました。え!?トコジラミじゃないの!?
と言うのも、発疹が出る1週間ほど前に、(微熱ではありますが)熱を出していたんです。私は昔からよく知恵熱を出しますし、環境の変化からくる疲労で熱が出ていたのかなとその時はあまり気にしていませんでした。寝たら次の日にはケロッとしていたので、余計に気にしていなかった、、。しかし、お医者さんに言わせれば、この時の熱が水痘の症状の始まりだったのだと、、。
しかし、発疹が水膨れのようになってはおらず、一応セカンドオピニオンとして、皮膚科にも行きました。
すると、そちらではトコジラミだと診断されました、、。社長曰く、どちらのお医者さんもかなり評判が良く、どちらも昔から診てもらっているのでかなり信用できるお医者さんだと、、。一応私はヒンディー語がちょっとだけわかるので、ヒンディー語と英語でお医者さんの言っていることが理解できたし、自分で、他のお医者さんは違うと言っていたんだと確認しましたが、どちらのお医者さんも自身の診断にかなり自信を持っていたため、どちらを信じたら良いのか、わからなくなってしまいました。


異国の地での日本の薬ではないという不安感

結局、どちらを信じたら良いかわからないまま、薬だけはゲットしていました。
しかし、外国の薬って日本人には強すぎると言うことを耳にしたこともあり、私は飲むことに対してかなり神経質になっていました。塗り薬でさえ、肌が荒れるのではないか、もっとひどくなったらどうしようと不安感が尽きることはありませんでした。
しかも、トコジラミか水痘か判断がつかない状態で、どちらに対する薬を飲めばいいのか、ましてやもし違った場合、薬を飲み続けて何か体に異常は起きないかと心配性を十分に発揮していました。


Saptamメンバーの温かい支え

この1週間は本当にSaptamメンバーの温かい支えに助けられました。
普通なら水痘と聞けば、空気感染や飛沫感染もするので、腫れ物扱いされてもおかしくありません。しかし、すぐにマットレスを交換してくださったり、とりあえず1週間ステイホームするための食糧を代わりに買ってきてくださったり、社長は毎朝体調を電話で(日本語で会話するため)聞いてくださったり、孤独に感じたことは一度もありませんでした。
職場に復帰してからも、「Saptamメンバーは家族だから、当たり前だよ。」と言ってくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


海外保険は入るべし

薬の話に少し戻りますが、結局私はどちらの薬も服用しました。
私は日本で海外保険に加入していたので、日本の保険会社に相談しました。その保険会社はネットでお医者さんが相談に乗ってくださると言うサービスがあったので、それを最大限活用しました。全て日本語ですし、ヒンディー語や英語ではわからなかった詳しい話も聞くことができます。私は薬の飲み合わせや自分のワクチンの接種履歴、抗体検査の結果を相談し、ダブってしまっている薬をどちらかにすれば、併用しても良いことを確認し、薬の服用を始めました。社長は早く薬を飲み始めないと重症化すると焦っていましたが、自分が納得いくまで、色々な人に相談したり、自分で調べたりしてよかったなと思います。

インドの薬

インドの薬

特に副作用はなく、体に異常も起きませんでした!最初の不安はなんだったのかと思うほどに、、。笑
結局薬が効いて、症状は治りました。
ちなみに、インドの薬はバラ売りしてくれるので、自分の必要な量だけを手に入れることができます!

インドのバラ売りの薬

回復!!

おかげさまで、今はとっても元気になりました!!とはいえ、もともと発疹が出ていただけだったので、元気ではありました。(笑)気分的にちょっと落ちていただけ。
発疹も今では綺麗になくなり、あの時きちんと薬を服用してよかったと思いました。

まとめ

備えあれば患なし。
結局、未だに発疹の原因はわかりません。日本のお医者さんも断言しづらいとおっしゃっていたので、難しい判断だったのだと思います。でも、自分が納得できるまで調べたり、頼ったりできる先を日本で準備してから渡航することの大切さを知りました。
海外に渡航する際は必ず海外保険に入りましょう!私はまだ保険会社に請求していないのですが(はよやれ)、領収書や診断書など、必要なものを病院できちんともらうことをお忘れずに!

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今日のヒンディー語
『ダヴァーイーदवाई (davai)』=薬
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Dinesh Kumar Verma is the CEO and Founder of the company Saptam International.

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