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インドに来て一番訪れたかった場所、それがタージマハル。高校生の時に歴史の授業でタージマハルの話を聞いた時のことを今でも覚えています。タージマハルの特徴はどの方角から見ても左右対称だということ。そして、この建築に携わった労働者たちは第二のタージマハルを作れないようにするために腕を切り落とされました。
タージマハルに対する私の憧れは、その壮大な美しさと悲劇的な歴史によるものです。白い大理石で作られたこの壮麗な霊廟は、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、愛する妃ムムターズ・マハルのために建てたものです。その愛の象徴としてのタージマハルは、世界中の人々を魅了し続けています。
タージマハルに到着した瞬間、目の前に広がるその壮大な姿に圧倒されました。白い大理石の建物が青い空に映え、その美しさは言葉に尽くせないものでした。訪れた観光客たちも皆、同じようにその美しさに見惚れていました。
敷地内を歩きながら、細部に至るまで緻密に設計された装飾や彫刻を眺めました。タージマハルの内部は、外部の華やかさとは対照的に静かで厳かな雰囲気が漂っていました。ムムターズ・マハルの墓石に手を合わせ、彼女とシャー・ジャハーンの愛の物語に思いを馳せました。
タージマハルの周囲には美しい庭園が広がっており、その整然としたレイアウトもまた、訪れる人々を魅了します。四季折々の花々が咲き誇り、静かな水面にはタージマハルの姿が映り込む様子はまさに絵画のようでした。
この訪問を通じて、私はタージマハルが単なる建築物以上の存在であることを実感しました。それは、人々の愛と悲しみ、そして歴史が織りなす物語が凝縮された場所なのです。この経験は一生忘れることのできない思い出となりました。
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