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なんでインドに行こうと思ったのか。

D.K Verma 11-November-2024
インドに行く理由

ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
今回は、なんで私がインドに行こうと思ったのか、と言う誰が興味あんねんというお話しをしていきたと思います。本音をツラツラと綴っていくので、最後まで読んでいただけたら幸いです!
そして最後には社長バルマからある提案が。Saptam Internationalで私たちと一緒に働きながら学位を取得しませんか?


なんで留学したかったのか

まず、なぜ日本から出てきたのかと言うお話です。そもそも大前提に、私は日本が大好きです。日本食が大好きですし、柔らかいトイレットペーパーも手放せません。また、それに加え、私は文系とは思えないほどには英語が苦手で、英語をペラペラしゃべっている自分が想像できません。そんな人間がなぜ留学しようと思ったのか。それは、普通の日常から一回抜け出してみたかったから、です。毎日大学に朝から通って、怒られないように課題をこなし、単位を落とさないように勉強をして、将来のために一応教職の授業も受けて、授業が終わったらバイトに行って、夜勤務の方が給料が高いから終電ギリギリまで働いて、帰ったら次の日の課題をこなして、疲れたまま寝落ちする。とっても頑張っているつもりでした。周りに頑張ってるねって言われることがせめてもの救いで、結構ギリギリの生活をしていたと思います。でも、いつからか、一回冒険してみたくなったんです。課題の期限とか、就活のESの締切とか、テストの点数とか、バイト代とか、そう言うのを気にせず生きてみたかったんです。そう、そんな時に私に思いつく案はただ一つ、「そうだ、留学いこう。」なんと簡単な思考。頭の中かっぴらいて見てみたい。


なんで海外インターンにしたのか

じゃあ、なんで海外インターンを選んだのかという話ですよね。
昔からスポーツをバリバリやっていた私は、高校の頃の短期留学プログラムを部活の合宿で諦めていました。だから大学では諦めずに絶対に留学するんだ、となぜか心に決めていました。しかし、現実は甘くなく、高いTOEICの点数を取らないと交換留学には行けず、ワーホリで生きていく自信もなかった。そもそも、ヒンディー語を勉強していたのですが、英語ができないのがずっとコンプレックスで、留学は英語でしようと心に決めていたし、留学で何を学びたいのかを考えた時に、専門的に学びたい学問は特に何もなかったので、インドの大学、ないし、その他の国の交換留学も考えていませんでした。はじめはワーホリかなとも考えていましたが、調べれば調べるほどワーホリの現状が厳しいものであることを知り、もし休学までして何もできなかったらどうしよう、と思いました。また、英語圏への留学を志望していたのですが、ここまで勉強したヒンディー語を忘れることも本望ではありませんでした。すると、友達が、「インドも英語圏やん。」と。確かに!!なんて私の視野は狭かったのでしょう!そして、もしかして、海外インターンだったらインドのビジネスも体系的に学ぶことができるのでは、?と閃いてしまったわけです。そこからはインドでの海外インターンを探す日々。そこからSaptam Internatonalと出会うまでの道のりはまぁまぁ色々あったので(話すと非常に長い、もはやそれがメインになってしまう)割愛させていただきますが、無事ご縁をいただき、今に至るわけです。


Saptam Internationalでのインターン

Saptam Internationalでのインターンにどのような利点があるのかというお話しをします。そりゃあもう利点ばかりと言うのが本音。
まず、インドでの生活をかなりサポートしてもらっています。道の歩き方、ご飯の食べ方、リキシャの乗り方、インドの常識というものをインドの方から教えてもらえるのはなかなかない経験です。
また、社長がインターン生にもかなり気をかけてくださいます。社長直下で、ビジネス、マーケティング、インドの文化を学ぶことができます。また、社長から「アドバイスちょうだい」と意見を求められることもしばしば、、。いつも多くのことを考え、学んでいます。社長は日本語が堪能なので、意思疎通をはかる際に困ったことがありません。
かなり風通しの良い会社で、家族のような会社です。誰かに問題があったときはみんなで助けますし、誰かの誕生日はみんなでケーキを食べます。なんと楽しい職場。
社員のみんなとは、普段はヒンディー語、英語でお話ししていて、温かい人たちばかりで、こちらも意思疎通で困ったことはありません
異国の地で一人で頑張っている、頑張らなければならないということは一切なく、助け助けられ、大きく成長できるのがSaptam Internationalです。


社長からのご提案

インターンをするだけでなく、大学に行って学位を取得したい、日本の大学で学んでいるけれど留学をしたい、英語力を高めたい、新しい知識をつけるために学校に通いたい、そう考えている方はいませんか。
インドでは通信教育がかなり整っており、誰でもどこでも質の高い授業を受けることができます。インドは英語が公用語の一つとなっているので、ヒンディー語ができなくても、大丈夫です。
そこで、Saptam Internationalで有給インターンをしながら、通信教育を受け、学位を取得しませんか?
Saptam Internationalでのお仕事はタスク制なので、社長に相談しながら、自分にあった働き方を選択できます。また、社長のバルマは30年以上日本の会社とお仕事をしているため、日本語が堪能なのはもちろん、日本の文化にも理解があります。

Saptam Internationalのインターンページ】
https://indowork.jp/

Indira Gandhi National Open University(IGNOU)


私たちがご紹介するのは、Indira Gandhi National Open University、通称IGNOUです。こちらの通信大学は、インドが毎年行っているnirf(インドの大学ランキング)で、2024年に通信教育部門第一位を獲得しています。インド政府からも認められた、非常に優れている教育機関です。実際にsaptamメンバーも通っており、先ほど定期テストの量がどうとかで騒いでいました。テストが多い少ないの学生の小言は世界共通なんだなと思いました。(笑)
IGNOUでは、インド音楽、BCABachelor of computer application:コンピューターのソフトウェアアプリケーションを設計・開発・実装するためのスキルと知識を習得できる大学学部プログラム)、哲学、ジャーナリズム、歴史学、ヒンディー語学、英語学、ウルドゥー語学、サンスクリット、心理学、政治学、サービスマネジメント学、栄養学、在宅医療、舞台芸術学、ヨガなど、多岐にわたるカリキュラムを展開しています。かなり細かく分かれているので、興味のあることについて専門的に学ぶことができます。

IGNOUのホームページ】
https://www.ignou.ac.in/#
IGNOUのカリキュラム詳細のページ】
https://ignouadmission.samarth.edu.in/index.php/site/programmes

社長の想い


今回のご提案には、社長のある想いがあります。
「長年、日本の企業と一緒にお仕事をしてきて、そこでいただいたお金で私は生活し、家族を養ってきました。今度は自分が日本の将来の役に立ちたい。日本で、勉強したいのに色々な理由で諦めている人の手助けをしたい。」
勉強に熱いパッションをお持ちの方のご連絡をお待ちしております。


まとめ

インドにインターンに行くというのは、人生の中でもかなり大きな決断になるはず。私も最初はどうしようかとっても悩みました。紆余曲折。
インドは学費が安く、貯金することも難しくありません。こちらでの生活も、日本企業と30年以上仕事をしてきた社長のバルマが日本語でサポートします。私自身、何度も助けてもらい、今も元気に生活しています。
インドでの学位取得に興味がある方も、Saptam Internationalでのインターンのみに興味がある方も、ぜひお気軽にご連絡ください。

インドの隠れた魅力を発見するには、現地を訪れるのが一番です。でも、言葉や文化の壁に不安を感じる方も多いはず。そんな時こそ、現地コーディネーターの力を借りてみてはいかがでしょうか?
インド現地コーディネーター
サプタムインターナショナルでは、インドでの取材や撮影、ロケーションハンティングなど、様々な目的に合わせたコーディネートサービスを提供しています。TV番組やドキュメンタリー、CM、映画撮影はもちろん、ユーチューバーのコンテンツ制作やインフルエンサーマーケティングまで、幅広いニーズに対応可能です。

現地コーディネーターを利用することで、以下のようなメリットがあります:

  • 撮影許可申請の代行
  • インタビューのアポイント取得
  • 移動や宿泊の手配
  • 現地スタッフやエキストラの手配
  • 機材のレンタル

インドリモート撮影
また、直接インドに行けない場合でも、リモートでの撮影やリサーチが可能です。サプタムインターナショナルでは、リアルタイム中継や事前企画に基づいた現地コーディネーターによる撮影など、様々な形でのリモート撮影をサポートしています。
小さな発見から、インド全体の魅力を捉えた大規模なプロジェクトまで、インド現地コーディネーターのサポートがあれば、安心して取り組むことができますよ。
それでは、また次回のインド文化探訪でお会いしましょう!

日本語対応可能のインド人撮影コーディネーター、日本人取材コーディネーターがリサーチや取材など全てサポートします!お気軽に”日本語”でお問い合わせください。


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今日のヒンディー語
『カーム काम (kaam)』=仕事
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Dinesh Kumar Verma is the CEO and Founder of the company Saptam International.

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