ナマステ！インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった稲垣です！
ポハとチャイは作れるようになったものの、毎日作るのはめんどくさい、、。っていうか、日本でも朝ご飯ちゃんと作らない日もあるぐらいなのに、インドで毎日作れるかー！ということで、救世主、ジャムに頼ることにしました。その選択が、、大正解だったんです！
今日はインドのジャム、Kissanをご紹介しようと思います！

Kissanとは

Kissanは、インドの有名な食品ブランドで、特にジャムやソースを中心に多様な製品を提供しています。Kissanは、多くの家庭で日常的に使用される商品で、特にジャムは子供たちの朝食やスナックとして親しまれています。

特徴

Kissanは、インド全土の農場から材料を集めており、ホームページによると、オレンジはナグプール産、レモンはヒマラヤ山脈産、パイナップルはケララ産、ブドウはカルナータカ産、ピーナッツはグジャラート産だそうです。恵まれた土壌を生かした製品づくりをしていますね。さすがインド。

感想

私は今回、Kissanのミックスフルーツジャムに挑戦してみました！
そもそも日本でもミックスフルーツジャムは食べたことないので比較ができませんが、、、とっても美味しかったです！
確かにミックスフルーツジャム！と言った感じでした（何も伝わらない）。
とても甘かったのですが、果物本来の味も感じられて美味しかったです！上の方を食べたからかもしれませんが、果肉はなく、クセも特にありませんでした。
また、私の知る日本のジャムに比べて、少しばかり固いような気がしました。十分トーストの上で伸ばせるほどではありましたが、ベターッと塗ることのできるタイプではありませんでした。倒してもこぼれないので、ラッキー。

まとめ

インドの人気なジャムをについてお話ししてきましたが、どうでしたか？なんでKissanなんだろうと思っていましたが、そういえばヒンディー語で農家＝किसान (kisan)だったなと。インドの農産物を生かした、国を大事にした商品、会社なのだなと思いました。とっても美味しいので、ぜひトライしてみてください！

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それでは、また次回のインド文化探訪でお会いしましょう！

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今日のヒンディー語
『キサーン किसान (kisan)』＝農家、農業従事者
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