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ナマステ!インドに憧れて勢いで就職した日本人スタッフの吉永です!
先週の休日に、インドの世界遺産「タージマハル」と「アグラ城塞」を巡る日帰りツアーに参加しました!
「タージマハル」「アグラ城塞」は、インド北部のウッタルプラデーシュ州の”アグラ”という都市にあります。デリーからはバスで約5時間かかります(お尻イタタ…)
弊社はインドの世界遺産に関するロケハン、取材撮影、アポ取得、リモート撮影のトータルコーディネートを致します。
朝6時頃から出発。ツアーの参加者は全員インド人だったのでジャパニーズはだいぶ目立ちました(笑)
まず最初は、「アグラ城塞」へ。
✿✿ アグラ城塞 ✿✿
1565年に着工し1573年に完成。かつてムガル帝国の皇帝が住んでいた歴史深い城。アグラ城塞の外部は威厳を感じる赤砂石造りになっていますが、内部は白い大理石の細やかな装飾がなされた宮殿やモスク、庭園が広がっています。
見事な赤の城塞とは違って、中には白を基調とした宮殿がありました。
宮殿のデザインがとても素晴らしくて、これを一つずつ手作業で作ったと思うと言葉が出ませんでした。
インドのウッタルプラデーシュ州アグラでの撮影のことなら、当社へすべてお任せを!
撮影のロケハン・撮影許可申請・撮影スタッフ手配・日本語通訳など実績多数!安心してご相談ください。
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お昼休憩の後は、いよいよ「タージマハル」
✿✿ タージマハル ✿✿
ムガル帝国時代、第5代皇帝「シャー・ジャハーン」によって、亡き皇后「アルジュマンド・バースー・ベーガム(ムムターズ・マハル)」のために建てたお墓。1632年に着工し、常時2万人の労働力を投入、22年の歳月をかけて1653年に完成させました。
入り口では、手荷物検査(カバンの中全て見られます)とボディーチェック。
みんな列に並びませんのでもみくちゃです。(インドあるある)
ひじでボディーブローを受けタックルされ…でもあるインド人の女性が声をかけてくれて早々と検査を受けれました。(女神のようなインド人もいてるんですよね~)
そして、世界遺産「タージマハル」が目の前に!
想像を超える大きさと美しさに固まってしまいました。
タージマハルは完全なシンメトリーで有名なのですが、その寸分の狂いもない姿に本当にこの世のものなのか…と疑うほど。
こんな素晴らしいものを作れる人間ってすごいなぁとただ感心するしかありませんでした。
アグラ城塞とタージマハルで、5組のインド人と1組のモンゴル人に声を掛けられ一緒に写真撮影しました。
私っていつの間に有名人に…?(いやいやただの日本人)と思うほど近寄ってくるんです。
日本人と写真を撮影したら幸運が訪れるという都市伝説でもあるのでしょうか。日本では有り得ない文化の違い?を感じて面白かったです。
丸一日あっという間で、写真やテレビで見るより何倍も素晴らしくて良い経験になりました!
是非、インドの世界遺産も訪れてみてください!
日本語対応可能のインド人コーディネーターがアグラを中心にインドの世界遺産などのリサーチや取材など全てサポートします!お気軽に”日本語”でお問い合わせくださ
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今日のヒンディー語
『マハル महल』=宮殿
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