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ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
インド・ムンバイには、絶対に外せないストリートフードがあるんです!今回は、インドのコロッケバーガー、ワラパオをご紹介します!
ワラパオ(Vada Pav)は、インドの人気のストリートフードの一つで、特にムンバイ(マハラシュトラ州)をはじめとして、インドの多くの都市で広く親しまれています。この料理は、美味しい上に、手軽に食べられるため、インドの日常的な軽食として多くの人々に食べられています。
ワラパオは、コロッケのような具をパンに挟んだシンプルながらも風味豊かな料理です。主に、揚げたスパイシーなポテトボール(「ワダ(ワラ)」)を、柔らかいバンズ(「パオ」)で挟んで食べます。ワダは、主にじゃがいも、玉ねぎ、スパイス(例えば、ターメリックやチリ)を混ぜて作られ、外はカリッと揚げられています。コロッケと言い切りたいところですが、衣がパン粉のようにザクザクしているというよりも、天ぷらに近い感じなので、コロッケとはちょっと違います。コロッケのかき揚げみたいな?
ワラパオは、さまざまなスパイスが使われており、スパイシーで風味豊かな味わいが特徴です。通常、タマリンドやチリソース、またはココナッツチャツネ(ココナッツとスパイスを混ぜたペースト)と一緒に提供されることが多く、さらに風味が引き立ちます。たとえコロッケパンといえど、スパイスは避けられません、さすがインド。(笑)
ワラパオは、インドのストリートフードとして非常に人気があり、路上の屋台やフードスタンドなどでよく見かけます。手に持って食べられるため、ランチや軽食として忙しい日常の中でも簡単に食べられる便利な料理です。
正直、見た目からして辛くないものを想像していたので(この頃の私はまだインド初心者でした)、その辛さに驚きましたが、とっても美味しかったです!やはり、ワラがじゃがいもでできているので、食べ応えがしっかりあります!軽食にしては結構ガッツリです!また、付け合わせに青唐辛子がついてくるのですが、これはインド人専用だと思ってもらって大丈夫です。スパイスはワラパオで十分。
インドはカレーばかりではありません!ムンバイのソウルフード、ワラパオもぜひ食べてみてください!
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